特に、、、順番とかは気にしなくてもよいのですが、
まぁ背の高い部品はあとからの方がジャマにならずにラクです。
ここでは、抵抗 ➡フォトカプラ ➡ タクトスイッチ ➡トランジスタ ➡LED➡コンデンサ(キャパシタ)の順にとりつけます。
ターミナルとか、ピンとか、ジャックとかはあとにしときます。
抵抗、トランジスタ、LED、コンデンサは、リード線が長いので、
7ハンダ付けしてからニッパーで切り落とします。
タクトスイッチ、フォトカプラは、はめ込んでハンダ付けすればそれでOKですね。
タクトスイッチはちょっとキツめかもしれませんが、押し込めば入ります。
トランジスタ、LEDは、脚を広げる必要があるので、写真、動画を参考にしてください。
方向、極性のある部品があります。
トランジスタは、上面から見ればカマボコ型をしているので、
ひらたい部分を基板のマークであわせるようにします。
2SC1815と2SA1015は、形状が同一なので、あえて、2SA1015の方に、緑のマークをつけています。
LED,電解コンデンサとも、極性の+が長いリード線です。
基板の穴の部分のハンダ付けする部分の形状が、+の方は丸く、-の方は四角くなっています。
フォトカプラは、1番ピンのところに〇印がついているので、
基板に印刷されている〇印と合わせるようにします。基板の上下と、
フォトカプラの上下が逆転する形になると思います。
コツは、ハンダ付けするときに基板をひっくり返すので、
部品が落ちないようにテープとかでとめたりするとよいです。(写真の3枚目4枚目)
また、ハンダ付けするときは、部品ひとつにまず一か所だけハンダ付けして、
表に返して、曲がっていないかチェックするとよいですね。
そうすれば、その段階で、ちょっとまっすぐに直したりとかが可能ですが、
2か所以上ハンダ付けしたあとだと、直したりがほとんどできなくなります。
トランジスタ等は、中央の脚を最初にハンダ付けして、ズレや傾きを直すとやりやすいです。