IoT+WEBのためのホームサーバ計画の4、ここまでのまとめと何を管理するかという話

さて、ここまでは、どちらかというと、ホームサーバ側で使う技術的なことの
検証的な感じでした。
つぎにWEBサーバとの連携、即ち、WebSocketとかを含めた検証ですが、
その前に、ホームサーバとIoTコントローラで、何を管理するかを考えてみます。

そうですねー。
基本的に、ちょくちょく切れたり、IPが変わったり、
そんなことを前提にするので、管理するのは実は、IDくらいなものです。

●IoTコントローラ側のもってる情報
ID:これはこのコントローラ一意なものにします。
  最初は持っていなくて、初めてつなぐときにホームサーバ側からわりあてられるものとします。
IP:これは管理するわけじゃなくて、勝手につくわけですね。基本、DHCPで。
Info:これは、このコントローラが『何をできるか。何が引数か。戻り値は何か』みたいなものです。
Subject:このコントローラにとりあえずなんかわかりやすい名前というか、、をつけときます。

●ホームサーバ側のもってる情報
ID:何か一意なものにします。
IP: これも管理するわけじゃなくて、勝手につくわけですね。基本、DHCPで。
〇ホームサーバ側で管理する情報
・コントローラの、ID,IPリスト。Infoも管理して良いきもするけど、ちょくちょくUPDATEされる可能性もあるので、必要なときはリクエストをかけて返信してもらえば良い気がする。
・WebサーバのURL

● WEBサーバ側でもってる情報
 URLくらい?
〇WEBサーバ側で管理する情報
・USER/PASS/IDのレコードリスト 

まぁこんなものでしょう。
WEBサーバは最終的にはDB管理することになると思いますが、
まぁテストだとファイルでJSONもっててもいいれべるです。
でも、PythonでSQLiteもラクそうなので、それでいいかもですね。

本日の記事はちょっと手抜きでした。
失礼しました。

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