芸術的スパゲッティプログラム(o^^o)

スパゲッティプログラム

そもそも、基本的にC(++)言語屋の私なので、

あー、とりあえずポインタ渡しとけばなんとかなるっしょ(o^^o)

という感じなのだ。
そうだから、ところどころ、マルチスレッドでクラスのインスタンスのポインタ(=参照)を互いにもったりとか、
そう、一言で言えば、

芸術的スパゲッティプログラム

である。
まぁ、このような記事に代表されるように、
スパゲッティプログラムは、まぁ、攻撃される対象ではある。
しかしながら、それは、一般的、汎用的な仕事の、あるあるなシステムのプログラムならわかるけれども、
ちょっと専門要素が絡んでくると、

そのコードを理解する前提知識のハードルが高すぎる場合もある

ということである。
今回のプログラム(IoT+Web)のレベルが高いとは思わないけれど、
間違いなく言えるのは、

普段やってる仕事のプログラムより数段難しいことは確か

ってとこだろうか。
まぁ普段、ネットワーク系プログラムは仕事じゃないので自然とそうなってるだけかもというのを差し引いても、やっぱりそうだと思う。

普通のスパゲッティプログラムと違うところ

そう、これに気づいたところから、妙に自信をもってしまった。

一部の人には非常に評判がよく、一部の人は、全てデキる人だった

ということなのである。
なんのことはない、誰にでもわかりにくいわけではなく、
その根底に流れる思想のようなものをわかれば、逆に見やすかったりするのだ。

だから、もちろん、
コピペバンバン、変数名ぐだぐだ、GOTOの嵐みたいなものはもちろん書いて無いし、

如何にに美しく書くか(当社比)

みたいなとこなのだ。

なぜ秀丸で書くのですか?って言われるけど。

そう、秀丸である。
秀まるおさんである。
サイトー企画である。
全盛期には年間1億円超えの売り上げを誇った、あの、秀丸エディターである。

うぅーん。もちろん開発環境のインテリジェンスもいいんだけど、
基本的にほとんど自分のライブラリを呼び出すので、
GREPとかは多用するけど、
VisualStudioにわざわざ外部登録して呼び出して使うなんてことをしてるわけで。

よく開発効率が云々なんていう人いるけど、
設計とコーディングを同時にする私にとっては、
リズムが重要で、タイピング時間で効率で決まるわけでは無いので、
特に問題ないんですよね。
ていうか、、ショートカットを手が憶えすぎてて。。ってとこなのかなー。

あとは、TDDですかね。思想のみですけど

たまにTDDを、『テスト手法』だと思ってる人いますけどね。
TDDは、『テスト駆動開発』なので、開発手法なわけで。
なんのことは無い、『外殻とか、使われ方からやっていく。』っていう思想なわけで。
開発するステップの刻み方みたいな問題ですね。

中規模なソースを延々と書き続けて、全体でデバッグを始める人いましたが、、

そんなことやってたらいつまでたっても終わらない

ってのが、いくら言ってもわからない人っているんですよねー。

まぁそういう人がいるから、まだまだこうしてやってけるってのも、これまた事実です。
文句ばっかりは言ってられない。

おわり

今日はなんとなくかきたかっただけです。
着地点もなければ、声を大にしていいたいわけでもない。
うん。そんな感じで。

コメダでコーディングしながら。

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