出張先で開発環境を構築する話。

出張中です。(o^^o)

実は出張で。
出張中はホテルとかウィークリーとかAribnbとかなわけで。
昼間の方の仕事では基本的にネットワーク系な仕事ではないので、
夜の部になって、戻ってきて色々するわけですね。

普通の仕事なら、PC1台あればなんとかなるんですけどね。
ネットワークが、UDPが、RaspberryPiのWeBSocketが、、とかやってると、1台じゃダメなわけで。

最近は宿泊先も、ウィークリーとかAirbnbが多いので、

ネットワーク環境は無線LANがあるだけ

とかあるわけです。

そうすると、どうにも思い立ったことができなかったりするので、
そう、環境を構築するわけです。

持ってく機器

ノリ的には、『あれもこれもおもちゃもってくコドモノリ』
なわけですが、とりあえず書いてみましょう。

●DC5V電源。USB5ポート、TOTAL8AのANKERのやつ。
●5port極小スイッチグハブ(LAN)
●RaspberryPi4台
●HDMIケーブル
●そのた、LANのコードとか、USBの電源用のコードとか、。

最近のホテルとか、壁に液晶テレビだったりして、
とても差しにくいのですが、
普通にHDMIがあるので、長めのコードもってくと便利です。
まぁ手探りでなんとかやります。

このやりすぎかんがなんとも心地よい。(o^^o)

問題点

通常の仕事では、固定IPかDHCP(有線LAN)なわけで、、
これが出張先だと、そういうわけにいかなくなるわけで、、
特に今回は、DHCP有線LAN前提で色々進めてるので、
※無線LANだと、クライアントとクラインアントの接続が制限されてたりするので、
ってことで、どうするかっていうと、そう。

DHCPをたてる

しかないでしょ。
まぁそのために、スイッチングハブ持参なわけなので。

どこにDHCPサーバたてるか

そうですね。
普段が固定IPだったら、そのPCにDHCPたてちゃいましょ。
普段がDHCPだったら、RaspberryPiZero-WHあたりでDHCPして、
USBの有線LANしちゃいましょ。

今回は、ノートPCにDHCPたててみます。
検索すると、こんなのがあったので(Open DHCP Server)、、それをやってみます。

基本的には設定ファイルに、DHCPのIPの範囲を書くくらいですね。
やってみた結果がこれです。

おーー。見事にちゃんと取れてますね。

でも、、今度、ラズパイzeroでDHCPしてみることにします。

とりあえず課題

ネットワークはつながって、SSHもできたのですが、なぜか、ラズパイ側から外部に出ていけないという事態が発生してます。
本来は、ノートPCの無線LANから、NIC2枚差しの如く、ネットに接続可能なハズ。
これじゃぁpipもできないので、ちょっと調査しますねー。

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