明日のためのプログラムその1。外部I/F。

★外部I/Fである。
まず、一番外側の『使われ方』から攻める。
これが私のスタイルだ。
今回は、このサイトでデモとかサンプルを動かすという命題で考えてみる。

★今までやってみたこと。
●ホットフォルダ
●専用のsocket通信によるI/F
●PHPのプラグインを作ってそこから別スレッド同一プロセスで
●その他

★今までやってみたことの反省。
もちろん、時と場合によって最良の解は変わる。
一時、『ホットフォルダ型は一番美しくない』という結論に達したこともあった。
ホットフォルダ型はエラー時の処理が、疎な結合な分だけ難しいという命題をつきつけられたこともあった。
そして、独自socketによるプログラムを死ぬほど書いた。
でも、リクエスト数が多くなった時、socketの消費もバカにならない。
TIME_WAITが万単位になるのもあまり美しいと言えない気もしてきた。

★そしてまた、ホットフォルダ型
いや、意外とよいのだ。ホットフォルダ型。
結合は疎の極みだし、テストもバグ解明もラクだし。
そして、とにかく、実にちゃんと動くのだ。
ということで、ホットフォルダ型も、エラー処理等をキチンと行うようにしておけば、ビジネスでもそんなに問題は出ない。少なくとも、私の専門とするような範疇では

ということで、今回はホットフォルダ型を極めてみよう!


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