そう、一応、プロなのである。
これで生計たててんだから。
でも、自分で思う。

アマチュア的なプロ

だ。
まぁよく言えば、『アマチュア的だが天才』と謳われた、、村下孝蔵さんみたいな(o^^o)
ノリだ。

プロはきっとこんな作り方はしない人が多いと思う。
まぁ日本限定なのかもしれないが、どうなんだろ。
何しろ、コーディングといったりきたりしながら、設計をしていくのだ。
いったりきたりというか、コーディングしながら頭で設計にするみたいな感じだ。

だから、いくら書いても、ニュアンスは伝わらないかもしれない。
とりあえず、、クラスを書いたり、その『使われ方』を考えながら書いたり、
そうしていくうちに、『美しい実装』にたどり着き、
それが設計にフィードバックされる。

だから、出来上がったフローをいくら掲載しても、どうしてそうなったかまでは、
なかなか理解できないかもしれない。

そもそもみんなわかってない。

最初から設計しきれるほど、普通の人は能力が高く無い

ってことだ。
だから、どこかの企業のように、

設計と実装は別の部署、設計が終了してから実装に仕事がまわる

なんてことをやってると、

明らかな設計ミスを仕方なく実装する(>_<)

なんていう、本末転倒的なことがおこる。
実際に現場で見聞きしてきた。

そう、最近よく広告が出てくる、

プログラマーの養成講座

みたいなもの。
これをマスターしたら、このプログラマーが不足しがちな現在、引く手あまた。。。的な。

無理である。
そんな簡単なもんじゃない。
せいぜい、おもしろくもおかしくもない、コーダー的な仕事がちょっとできるかもしれないってレベルにしかなれないんじゃないかなーって思う。

まぁ、そういう人材も必要なんだろうし、
そういう時代なのかもしれないし、、、

まぁ、最近、リコメンドかなんかわかんないけど、
そーゆー広告が多いので、ちょっと書いてみました。

もし、大人になってから、『プログラムとか、まったくしらないけど、ちょっとやってみようかな。。』って思ってる人がいたら、

やめときなさい。不幸になりますよ！(o^^o)

って、言ってあげたい。

でも、『何かにとりつかれたように、、気づいたらプログラミングを始めてた』って人、
そんなあなたはとても向いてます(o^^o)