Lチカアルティメット-2 とりあえず光らせる。
とりあえずやってみてから考える
やってみせ、、
いってきかせて、させてみて、、、
では無いけれど、、とりあえず、やってみましょう。
乱暴なつなぎ方をすれば、部品は壊れますが、
失敗して覚えるってのもあるので、
とりあえずやってみましょう。
で、こんなことをやってみます。
やってみて、どんな電圧で、どんな電流が流れているか測ってみましょう。
5Vから、、100Ωの抵抗をつないで、LEDを。
そして、電流がどのくらいながれているか、電流計(テスター)をいれてみます
まぁ、乱暴の部類に入りますけどね。
結果がこれです。
光ります。そして、26.6mA流れてます。
まぁ、LEDの最大定格電流は30mAくらいなので、まぁOKですかねー。
抵抗値をあげてみるとどうなる!?
抵抗値を変化させれば、流れる電流を変えることができますよ。
そう、オームの法則ですよね。
I(電流)=E(電圧)/R(抵抗)
ですからね。
そもそも、どのくらい電流を流せば、LEDは光ってられるんでしょ?
途中に可変抵抗をいれてみます。
結果がこれです。
13mAだと、、そこそこ光ってます。
30μA、0.03mA、かろうじて光ってるのがわかります。
結論。
定格通り20mAくらい流せば光るのは当然なのですが、、
10mAはおろか、1mAとかでも光ってるのがわかります。
0.03mAでも、暗いところで辛うじてひかってるのが認識できる程度であれば、光ります。
ということで、1mA~20mAくらいの間の電流を流せば光ります。
もちろん、ひかる照度はかわりますが。
1KΩの抵抗にしたときの実測値
で、最後に、1KΩの抵抗を接続したときの実測値を示します。
※まぁ抵抗値にも誤差がありますし、流す電流によって、電源側の電圧がほんの少し下がったりするので、
そこらへんは合計しても合いません^^;^^;
100Ωにしたときの実測値
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